平井工業株式会社 『遊水地の生き物を探そう』
実 施 日 平成24年7月28日 9時より12時
場   所 静岡市葵区前林地内(麻機遊水地第1工区)
内   容 遊水地の自然観察会
主   催 平井工業株式会社
巴川流域麻機遊水地自然再生協議会
(湿地再生植生管理部会)
参加人員
学校関係者 麻機小、城北小、千代田東小、竜南小、
横内小、賤機中小、安西小の生徒を中心に
55人
保護者の方々  35人
協力・協賛 静岡土木事務所 2人
  静岡市緑地政策課 4人
麻機村塾 3人
瀧重機土木株式会社 6人
滑ツ境アセスメントセンター 2人
スタッフ 平井工業株式会社 23人
巴川流域麻機遊水地自然再生協議会
(湿地再生植生管理部会)
8人
昭和設計 2人
合計人数 140人

 平成24年7月28日の土曜日に、麻機遊水地第1工区において、当社平井工業株式会社と巴川流域麻機遊水地自然再生協議会(湿地再生植生管理部会)(以下、協議会と標記)の主催による『第7回 遊水地のいきものを探そう+ECO』と題した観察会を開催しました。この観察会は、麻機遊水地に関連した市民団体や静岡県静岡土木事務所河川改良課、静岡市緑地政策課の協力のもと、自然観察だけでなく遊水地に関連する様々な事を勉強する有意義な観察会となりました。
 当日は晴天に恵まれ、暑い日ではありましたが、麻機小学校、城北小学校、賤機中小学校、竜南小学校を中心に生徒が55名、保護者が35名、合計90名という多くの方の参加をいただきました。

当日、朝8時半より受付を開始し、徐々に子供たちが保護者同伴で集まってくれました。
 受付が終了した子供たちは、環境アセスメントセンターさんがペットボトルによる遊水地の地下水の透水実験を見たり、事前に捕まえておいた魚などの展示物を眺めて、開始までの時間を思い思いに過ごしていました。

 しばらくすると『第7回 遊水地のいきものを探そう+ECO』自然観察会の開始時間となり、みんなテントの中へ。
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最初は遊水地周辺の当社工事の作業所長、望月の挨拶に始まり、協議会の遊水地の自然についてのお話、静岡県静岡土木事務所河川改良課による遊水地の働きについての紙芝居、静岡市緑地政策課による遊水地の公園計画のお話を約30分聞きました。子供たちはこの後行われる観察会に期待を込めながら、おとなしく個々の説明を聞いていました。 
 
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さぁ!いよいよ自然観察会への出発です。

今回の自然観察会は下記の図の通りに計画しました。
 主に『遊水地の水に関する実験』、『遊水地の植物を観察する』、『巴川の魚をつかまえる』、それと『遊水地のゴミを拾う』を主なテーマとして計画しました。
 実は題名の『第7回 遊水地のいきものを探そう+ECO』の「+ECO」とは??(~ヘ~;)ウーン・・・われわれがこの遊水地で観察会を初めて7年、毎回気になることが・・・それはゴミが多いことです。遊水地に住む鳥や昆虫、そして植物など、自然の宝庫の中に人間が捨てたゴミがいかに多くあるか、・・・もし自分の家の周りがゴミだらけだったら・・・どんな気持ちになるか・・・同じように鳥や昆虫も思っているに違いない・・・ってことを子供たちにも認識してもらうため、今回、ゴミ袋も配布して観察会を実施しました。
 
 さぁ!遊水地の働きなどの話を聞いた後、観察会の出発です。
 
 レッツGO!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
 
観察会の様子です。
@植物を観察、昆虫をつかまえる、水量調査の実験
会場を出発し、途中、遊水地の植物について観察委員より説明を受け、どんな植物がここに生えているのか、実際のその植物を自分の手で触れて感触を感じながらの観察会を行いました。
トノサマバッタやチョウトンボなどの昆虫を捕まえたりしながら水量実験の場所に到着です。
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続いてわき水に触れてみる、小川で魚とりをしました
Aわき水に触れてみる、B小川で魚とり
地下40mも掘削している井戸より湧きでている水に触ってみました。この湧き水は竜爪山の降った雨が地下にしみこみ、この井戸より湧き出ています。とても冷たいです。 

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途中、休憩所を設け一休み、いやぁ〜〜〜麦茶が美味しかった。(ё∇ё) キャハ
 

C巴川で魚とり
 
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Dわき水実験、Eオニバスの観察
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本部にもどり感想文を書いてもらいました。

参加者(子供達)の感想文です
 

当日は、天候にも恵まれ、充実した観察会を行うことが出来ました。当初の募集人数を大きく上回る90名の方の参加をいただき、主催者として、大変ありがたく思うしだいであります。
 例年通り、再生協議会の方との共同開催とあって、互いに協力しあい充実した観察会ができたと思っています。昆虫の観察方法、虫の名前、植物の名前など、当社では解らない専門的なことを子供たちに教えていただき、ありがとうございました。また、今回、静岡市緑地政策課による、遊水地の水に関する実験を数か所行っていただき、子供たちも新たな水に関する知識を得たのではないかと思っています。
 毎年、暑い夏の時期の開催なので、熱中症には十分注意を払い行っています。かえって子供より大人の方が心配になるほど子供たちは元気でした。帰り際、多くの子供たちに「また、来年も来たい!」って言ってもらえたのは、大変うれしいかぎりであります。
 最後に、今回ご協力いただきました麻機村塾、静岡県静岡土木事務所河川改良課、静岡市緑地政策課の皆さんには感謝するしだいであります。本当にありがとうございました。
 
静岡新聞に今回の観察会の記事が掲載されました。


過去の観察会の様子
第2回(平成19年)の観察会の様子 第3回(平成20年)の観察会の様子

第4回(平成21年)の観察会の様子 第5回(平成22年)の観察会の様子
第6回(平成23年)の観察会の様子 第8回(平成25年)の観察会の様子

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