平井工業株式会社 『遊水地の生き物を探そう』
実 施 日 平成20年7月26日 9時より12時
内   容 遊水地現場の自然観察会
主   催 平井工業株式会社
参加人員
学校関係者 麻機小・城北小・千代田東小・竜南小の主に3・4年生 21人
保護者の方々  6人
協力・協賛 静岡土木事務所 2人
  静岡市道路整備課 1人
麻機村塾 1人
野鳥の会 指導員 3人
スタッフ 平井工業株式会社 13人
合計人数 51人


平成20年7月26日の土曜日に、麻機遊水地第1工区の現場において、平井工業の主催による『遊水地のいきものを探そう』と題して、地元市民団体の麻機村塾の協力をいただき観察会を開催しました。
事前の呼びかけにより、麻機小学校、城北小学校、千代田東小学校、竜南小学校を中心に21名の生徒、保護者が6名、合計31名と多くの方が参加してくれました。それぞれに虫かごや捕まえた魚を入れる入れ物など持参してあつまってくれました。

開始1時間前からだんだん集まってきて、事前に捕まえた魚の水槽や昆虫のかご、河川改良課より借用した展示物、麻機村塾よりお借りした昔の農機具などを見てもらいながら開始を待っていました。
 
当日は非常に暑い日で午前中は特に日当たりもよく熱中症なども心配しましたが、参加してくれた子どもや大人たちは、元気に?魚とりや昆虫などの観察をして歩きました。

会場の様子を動画で見てみる→会場の様子の動画
 

当社の弓桁所長の挨拶に始まり、静岡県土木事務所の河川改良課による遊水地の働きについての説明、静岡市道路整備課による道路の説明、麻機村塾による昔の麻機の様子の説明、野鳥の会による野鳥の観察方法の説明を聞きました。その後、観察会の注意を当社の祢次金より説明を受けて、いよいよ観察に出発です。



今回の観察会のコースと目的は、
@昔の小川の跡地の観察会。麻機遊水地を掘削したら、昔の地層より、当時流れていた川の跡が見つかりました。この状況を昔の地図に合わせて観察会を実施。
Aわき水の観察。地下40mも掘削している井戸より湧きでている水に触ってみる。この湧き水は竜爪山の降った雨が地下にしみこみ、この井戸より湧き出ている水です。とても冷たいです。
B野鳥の観察。数年前は田んぼだった場所が池となり、今では野鳥が住みついています。その様子を、双眼鏡を使い観察。
C小川の魚とり。タモを使って魚とりをしました。どんな魚がとれたかな。
Dどろ団子投げ大会。田んぼの表土にはいろんな種類の植物の種が入っています。その土を遊水地の池の中に投げ込むとそこからいろんな植物が生えてきます。さぁ!頑張って的をめがけてどろ団子を投げつけてください。
E捕まえて魚を観察する。
+ECO・・・それとこの観察コース全体のゴミ拾いの実施。昆虫や魚が住んでいる場所に人間が捨てたゴミが多く散乱しています。そのゴミを拾ってキレイにするとともに、ごみを捨てない、分別リサイクルすることを考えてもらいます。
以上の内容で、今回の観察コースを回りました。

 
 @昔の小川の跡地の観察会。
麻機遊水地を掘削したら、昔の地層より当時流れていた川の跡が見つかりました。この場所だけ砂利が多く含まれています。ところどころ護岸用の木の杭が埋まっている所がありました。この状況を昔の地図と見比べて観察会を行いました。
Aわき水の観察。
地下40mも掘削している井戸より湧きでている水に触ってみました。この湧き水は竜爪山の降った雨が地下にしみこみ、この井戸より湧き出ています。とても冷たいです。
 
 
 B野鳥の観察。
数年前は田んぼだった場所が池となり、今では野鳥が住みついています。その様子を、双眼鏡を使い観察。この日は大変暑い日で野鳥の数も少なかったです。
 
 昔の小川の跡地、わき水、野鳥の観察の様子を動画で見てみる→会場の様子の動画
 C小川の魚とり。
タモを使って魚とりをしました。どんな魚がとれたかな。
 
 
この日はあまりの暑さだったので、いったん会場のテントに帰り一休みしました。

 小川で魚とりの様子を動画で見てみる→会場の様子の動画
 Dどろ団子投げ大会。
田んぼの表土にはいろんな種類の植物の種が入っています。その土を遊水地の池の中に投げ込むと、そこからいろんな植物が生えてきます。さぁ!頑張って的をめがけてどろ団子を投げつけてみよう。
土に触れ合う機会の少なくなった現代の子供達ですが、いざ!、どろ団子を作り、的にめがけて投げ出すと夢中になって、足元をどろだらけにして楽しんでいました。
 
 どろ団子投げ大会の様子を動画で見てみる→会場の様子の動画
 
観察コースを全て修了し、集合会場にて水槽に生き物をいれ細かく観察をしました。
+ECO・・・この観察コースでゴミ拾いを実施。昆虫や魚が住んでいる場所に人間が捨てたゴミが多く散乱しています。そのゴミを拾ってキレイにするとともに、ごみを捨てない、分別リサイクルすることを考えてもらいました。

 
 
最後に参加者の方に感想文を書いていただきました。

 
  暑い日ではありましたが、事故やケガも無く無事に終えたことは、当社並びにスタッフともども感謝するものであります。今回、「昔の小川の跡地」と「わき水」の観察会を行い、麻機遊水地の移り変わりを、みんなで体感できたことはよかった事だと思っています。また、前回同様、「小川での魚とり」と「どろ団子投げ大会」は親子ともども好評を得ました。子供が無邪気に泥んこになりながら、魚を採ったり、どろ団子投げをする姿は楽しげで、この企画を行って良かったなと感じています。身近にこんな素晴しい自然があることを再確認し、子供たちと一緒にこの自然を守っていきたいと思っています。今後とも、平井工業株式会社並びに麻機地区の作業現場を温かい目でみていただくとともに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 最後に、今回ご協力いただきました麻機村塾、河川改良課、道路整備課、野鳥の会、の皆さんにはただただ感謝するばかりです。本当にありがとうございました。
 
 
過去の観察会の様子
第2回(平成19年)の観察会の様子 第4回(平成21年)の観察会の様子

第5回(平成22年)の観察会の様子 第6回(平成23年)の観察会の様子

第7回(平成24年)の観察会の様子 第8回(平成25年)の観察会の様子

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